1日水を2ℓ以上飲まなくてもいい？

1日に2.5ℓ（コップ8杯）程度の水を飲むべきだと聞いたことはありますか。
それには科学的な証拠がないことを知ると、あなたは驚くかもしれません。

私たちは食物から多くの水を得ているので、1日に2.5ℓの水を飲む必要はないとも言われ、人々が必要とする水の量は、運動量と住んでいる場所がどれほど暑いかによります。水は、喉が渇いた時に飲めば良いと研究者は言います。

また、水を飲み過ぎることは時として健康に良くないことがあるということです。

かなり信じていた

水をたくさん飲むのはいいことだと信じていました。この記事はかなり驚きましたが、英会話の先生は前から言われているのに、何でこんな古い研究を今更・・・みたいな感じだったのですが。

皆さんそうですか？

私は水分を多くとることはいいことだと信じて疑いませんでした～。そして、もともと体質的にかなり水分を摂取するので、私は健康に良いことをしていると信じて疑いませんでした。

逆にあまり水分を摂らない、母や友人に教えてあげようと思っています。

何が本当かは分からないけれども、無理して水分を摂取する必要もないのなら彼女たちには良いことだと思います。

当たり前を疑うのは大事！

いつの間にか信じている根拠のないことって身近にまだまだあるのだと思います。

良かれと思ってしていたことがそうではないことも。改めて、考えること、疑うことは大事だなと思った記事です。

でも誰か、水を飲むことは良いという研究結果を出して欲しいものです。