2月のお天気の良い日に「お昼ご飯を食べに”軽く”走りに行くから」と誘っていただき、山崎のサントリー蒸留所にほど近いおうどん屋さん、かぎ卯さんへ。

ここは、谷崎潤一郎の小説にも出てきたお店だとか。全然気が付きませんでした。

『蘆刈』という小説だそうですが、そもそもこの小説も読んだことがなかった、と思ったらどうも読んだことがありそうでしたがあいまいな記憶しかないので、もう一度青空文庫で読んでみようと思います。
青空文庫『蘆刈』

店内に小説の一部が飾ってあるようですが、これにも気が付かず。次回行ったときにはじっくりみたいと思います。

”軽く”といってもこの日の走行距離は約70キロ、私には全然軽くないんですね~。
そして、特別食べるのが遅いわけではありませんが、他の方が速いのと、日曜日のお昼間頃ですが、絶え間なくお客さんが来られててゆっくりできる要素が何もなかったので、一生懸命食べていていろいろ気が付きませんでした。

でも、おうどんはとっても美味しかった!メニュー多すぎてなかなか選べない私ですが、目についた坦々うどんを。辛すぎず、お出しも美味しくまた行きたくなるおうどん屋さんです(*^。^*)

この日は2月ですが、小春日和のようなぽかぽか暖かい日で日差しもあって走りやすかったです、ただ、寒いからと長距離はぜんぜん走っていなかったのでまあまあ疲れました(>_<)

ちょっとご飯を食べに行くために走るのもいいものですね♪