自転車のアニメの一つ「ろんぐらいだあす

主人公の倉田亜美ちゃん、大学1年生は、何もないところでも転んじゃうような運動音痴な女の子の設定です。
亜美ちゃんは、自転車の知識を教えてくれたり、一緒に走る仲間にも恵まれてロードバイクでどこまでも走ります。

ちょっとショックだったこと

何もないところで転ぶって足の筋肉が足りないんじゃないの?と思っていたので、アラフォーでも私の方がきっと走れるはずという謎の自信を持っていたのですが、1週間くらいで亜美ちゃんは初心者から、160キロのブルべ(ロングライドのイベント)を完走したり、しまなみ海道を走ったりと凄まじい成長を遂げます(Amazonプライムの会員です)。

亜美ちゃんはきっと18歳。18歳の成長って早いですね・・・(ちょっと違う?)。

やっぱり年齢相応というのはありますよね、きっと。
でも落ち込んでも年齢は変わらないので、練習して慣れるしかないのですが。

少しずつ距離を延ばしていくしかないですね。今は亜美ちゃんを目指して頑張っています(^^♪

疲れが取れない

今は、週3回のジム通いと行けるだけサイクリングに行っています。サイクリングの距離の目標は1カ月で200キロ程度です。

この生活を3週間ほど続けていますが、疲れがなかなか取れなくなっています。まだ自転車に慣れていないのかとも思いますが、このあたりもアラフォーというところでしょうか・・・。

まあ無理せずに楽しみます。慣れたら大丈夫と信じて運動は続けます。

年齢はたまには意識することが大事

無理をしてはいけないというのもありますし、若いころはできたからなどと過去の栄光(?)を思い出しても身体は確実に変わっています、残念ながら。

年齢のせいにして何もやろうとしないのは良くないことですが、出来ないときや難しい時は年齢のせいにしてしまいます。
さらに、この年齢にしてはよくやっているよね、と自分を認めます。

今はここまで頑張るのは大丈夫と確認できるのは良いことだと思っています。頑張っていると、以前は難しかったことができるようにもなってきます。

年齢は意識しつつ、頑張るというバランスが大事なんだと思う今日この頃です。

アラフォー以上の皆さん、頑張りましょうね!