びっくりするような記事を読みました。

84-Year-Old Finishes Antarctic Ice Marathon

南極アイスマラソンなるものがあり、日本の旅行会社が募集している2020年12月のツアー(つまり1年後)は既に定員に達しているとか。その旅行代金は325万円。

1マイル(1.6km)から、ハーフ、フル、100kmとコースは様々ですが、マイナス20℃の場所って走るところなんでしょうか~?

記事要約

84歳のカナダ人男性は、南極アイスマラソン(42.195kmを11時間41分で完走した。

南極アイスマラソンのランナーは、強風とマイナス20℃になる気温に立ち向かう。

彼は5つの大陸で50を超えるマラソン大会に出場していて、すべての大陸でマラソンを走るという夢の実現まで後2つ(南米とオーストラリア)だ。

寒さも怖い

暑さも大変で、体力を奪われますが、寒さは低体温症で身体が動かなくなるようです。

私は今年、名古屋ウィメンズマラソン(3月上旬開催)に出場し、レース中は雨は降り続ける、寒いという状況でかなりしんどい思いをしました。あんまり寒そうにしていたせいでしょう、お医者さんに声をかけてもらい、途中で保温シートをもらいなんとかゴールをしました。それで6時間で完走ですが、もちろん気温は10℃ぐらいはあったはずです。

マイナス20℃の中を11時間屋外にいるっていうだけでもうすごいことですよね。それも御年84歳で!

こういう記事を読むたびに年齢は言い訳にできないと思ってしまいます。マラソンはもうしませんが、いろんなチャレンジをもっとしたくなる素敵な記事でしたので、シェアしますね。