今回紹介するのはこちら。

Stressed Out? Doctor’s Advice: Smile

笑うことでナチュラルキラー細胞が増えるともいわれていますが、笑顔はストレスにも良いようです。

記事要約

多くの研究では、運動と食習慣が健康的なライフスタイルの重要な要素であるとしています。ある心臓専門医はさらに笑顔でいることを勧めています。

「ほほ笑むとリラックスし、リラックスすることで血圧を下げ、血糖値を改善する」と言い、彼のアドバイスは多くの研究によって支持されています。彼は患者に1時間に20回ほほ笑むようにアドバイスをしています。 

アメリカの研究では、労働者の80%が職場でのストレスを感じていることが分かっています。

笑う門には福来る

ですね。

ストレスや病気を遠ざけて福も来るということですね。

ストレスが溜まってくると笑顔でいることも難しくなるので、実は難しいことなんですよね。それでも頑張ってでも笑顔でいることで状況が改善されるのかなとも思います。

それでも、状況が苦しい時にそれは難しい。私はやはりそのような環境からは逃げるか、避けるか、環境を変えて、自然に笑顔になる環境にいることをお勧めしたいと思います。

笑顔でいられる環境作り(プライベート)

家族のことなどに問題があると感じている方は難しいかと思いますが、大人になってからの友達付き合いはかなり自由度が高くなるのでストレスをためずにすみます。

気の合わない人、嫌なことを言ってくる人とは付き合わなければいいだけなんです。
「いい人なんだけど・・・」という言葉が思いついた時は要注意です。

で、そういうことを相談すると「あなたは心が狭い」とか言ってくる人もいるんですが、そういう人が私が付き合いをやめていく人とその後長く友達でいることもありません。
人のことを非難しておいて、自分も同じことをするんですね。なので、そういう人も今後付き合わなくていいと思っています。

心が狭いですか?いいんです、心が広いふりをして我慢しても何のいいこともありませんし、非難した人が私に何か有益なアドバイスをしてくれることも、何かをしてくれることもありません。

(自分でコントロールできる)人付き合いなんて自由でいいのです。割り切ったほうがもっと笑顔でいられるようになりました。

笑顔でいられる環境作り(職場)

これは友達付き合いのように簡単にはいきません。

自由に上司も部下も同僚も選べないからです。選択の自由がないのは辛いですが、それが職場です。なので、人間関係が良ければその職場は概ね良いと思っています。

自分に問題がないかを何度も確認して、それでもどうもどちらにも問題があるわけではなく、相性が合わないとか、どう考えても自分の方にあまり非は見当たらないと思った時はその職場は離れたほうがいいと思っています。

仕事とプライベートは別と言い切るには仕事の拘束時間は長すぎます。

いつも笑顔でいられるように

人生、自分の力や工夫や努力ではどうにもならないこともたくさんありますが、どうにかなりそうなことはできるだけ変えていくことで、笑顔でいられる時間が増えると思っています。

ストレスを感じることからはなるべく逃げる、避けることが大切です。私はそう思って、そのように行動しています。いいことかどうかはよく分かりませんが、日々、笑顔で過ごせているのでいいのかなと思っています。

また、考えも変わるかもしれませんが、今はこの考えで行動しているのが良いようです。

皆さんも日々笑顔で過ごせますように!