「筋トレをしてます」というと高確率で、「どこを目指しているの?」「何を目指しているの?」と聞かれます。
私は過去に数々の習い事をしてきました。
茶道、華道、フラワーアレンジメント、英会話、殺陣、三味線、ダンス、料理・・・。
でも、どの習い事でもそんなこと聞かれたことはありません。なぜ筋トレだけそう言われるのでしょう?「ジムに行ってます」だとそんなことは言われないのに、とても不思議です。
でもこの面倒な質問に真面目に答える必要はない!と思っています。
そこで、私がいつも相手を見ながら、あるいは相手の反応を見ながら答えていることをお伝えします。
*特に何の役にも立たないブログです(^^♪
とぼける
「何を目指しているの?」と聞かれたら
「何を目指しているんやろ~、私も知らんねん」と言いつつ、笑うと大抵ここで会話は終わります。
感覚的にはほぼこれで大丈夫です。
あるいは質問するというのもありです。
「何を目指してると思う?」と。相手はそんなこと当然知りません。「私も知らんねん」でOK。
角も立たないし、適当に会話が流れていき、他の話題に移ります。
前振りを大げさにする
それでも「何~何を目指してるの?」と聞いてきたら、大げさに言います。
「それ語りだしたら3時間くらい要るけど、時間ある?」とか、「筋トレしながらじゃないと語れないけど、合同トレーニングする?」とか。何でもOK。
ここぞとばかりに語る
それでもさらに聞いてきたり、意外に興味を持ってきてくれたらあなたの独断場です。
思う存分筋トレについて語りましょう。だんだん相手が飽きてきたり、面倒に感じるはずなので、その頃を見計らって、お誘いもします。
こんな素晴らしい筋トレの世界へようこそってな感じです。
たいていこれで会話は終わりかつ、たいていその後も聞かれません。話題に出すと面倒だと思われているからです。
筋トレの話をすると面倒なヤツ、と思わせることで余計なことも聞かれなくなります。
真面目に答えなくて良い
「何を目指しているの?」なんてかなりどうでもいい質問なのでこちらも真面目に答えなくて良いと思っています。
真面目に答えても「ふ~ん」てな感じで聞き流されてしまうし、どんな回答も大して質問した相手には響かないはず。
それなら、さらっと流してしまいましょう。角が立たないように。
でも、もちろん意外にも興味を持ってくれたら相手の興味に対して真面目に回答します。仲間が増えるのは嬉しいことなので。
筋トレを始めたらあるあるなことですが、質問する相手に悪意もなければ、大して興味もない方がほとんど。この質問がきたら、これかっと思って自分なりの楽しい回答を見つけてください。