オンラインの英会話レッスンを毎日受けています。
私は東欧のセルビアやボスニアヘルツェゴビナの先生のレッスンを取ることが多いです。
やはりフィットネス人口が多いのか、それとも引き寄せているのか、筋トレをしているという先生が多いという印象を受けます。
そこで気が付いたことや面白かった話を書きます。
ジム用語の多くはそのまま通じる
確かにそうなのですが、ジムにあるマシーンなどの名称はそのまま使えます。
チェストプレス、レッグプレス、スミスマシン、ベンチプレス、ラットプルダウン、トレッドミルなどなど。
最初はそうなんだ!とかなり驚きましたが、筋トレの文化自体日本のものではないのでそうですよね。
今の筋トレの主流の考え方が同じ
部位を分けて鍛えること、たんぱく質の多い食事など、今の主流と思われる鍛え方を皆さんされています。
プロテインは大事だよとか、プロテイン飲んでる?というような話にもなるので、好きな味について話したりもします。
違うのは、公園でされている方とジムでされている方と場所が違うかなというところです。
面白かった話
ジムは第2の家
と話す先生が少数ですがいます。週6日行ってるとか、毎日行ってるかと、1日2回行ってるとか(笑)確かに、もう家かもと思いますね。
ジムの皆に会いに行くのが楽しみという方もいて、交流は日本のジムより行われている印象があります。
冬は行かない
どうして?と聞いてみると暖房がないから筋トレの器具が凍る?とか。
あちらの冬は-10度以下になることもあるようです。そんな中で暖房がなかったらまあまず無理ですが、どんなジムなんだろうと不思議です。
腹筋は400回くらいかな?
スカイプ越しにも明らかにデカい先生ですが、筋トレの内容を聞いてみると、腕立てや腹筋は80回を5セットくらいかな?とか。
意味が分からない数字なんですが(笑)なんかもう笑いがでてしまいました。
コミュニケーションにも役立つ筋トレ
なんですね。
趣味は何ですか?という初対面の挨拶の時に筋トレ好きですよ~というと、興味を持ってくれる先生もいますので、お試しください。
もちろん、普段の会話でも。
画像はカナダの友人のいただいたお土産。美味しかった!