ダイエットに関するいろんな記事をご紹介していきます。

脱水症状が起こると食べ過ぎることも

Signs You May Be Dehydrated *日本語訳付きです

2018年、今年の夏は本当に暑かったですね。各地で最高気温を更新したり、熱中症で病院に行かれた方も多かったようです。

夏に起こりやすい脱水症状の記事を見つけたのでご紹介します。
こちらはこういう症状があった場合、脱水症状が疑われるということですので、違和感を感じられたらすぐに対応しましょう。

もちろん、筋トレ中も必要に応じて水分補給行いましょうね!

記事要約

*今回は日本語訳の要約です。

健康のために水分摂取が大切だとみんな知っています。特に夏の暑い日には。 しかし、多くの人は十分に水分を摂っていません。

男性は毎日平均約3リットル、女性は約2.2リットルの水が必要です。 しかし、運動量、コーヒーやアルコール摂取、食習慣など、人によってどれだけの水分摂取が必要かが変わります。

人々は脱水状態で過ごしていても、それに気付いていない場合もあります。
専門家によると、以下が脱水症状のよくある兆候ということです。

疲労感

日中いつもより疲れたように感じたら、水分が必要かもしれません。 脱水状態になると、血圧が下がって心拍数が上昇し、それが疲労感を生じさせます。

食べ過ぎ

脱水状態で運動すると、身体は体内に十分に水分がある時よりも(エネルギー源として)炭水化物を速く使用します。 運動を終えるとすぐ、身体は炭水化物を要求し、 これが食べ過ぎにつながる可能性があります。

集中力の欠如

身体は十分な水分を得られない時、脳への血液の流れが遅くなります。このような状態になった時は、普段より不機嫌になり、さらに集中力散漫になる可能性があります。 また、頭痛の原因にもなります。

筋肉の痙攣

脱水症状が起こると、最も重要な器官を守るため、 筋肉から液体が送り出され、痛みの伴うけいれんにつながる場合があります。

意外な症状

疲労感、集中力の欠如、筋肉の痙攣は想像できても、脱水症状で炭水化物摂取の増加と言うのは驚きましたが、そういうメカニズムになっているのですね。

筋トレ中も水分摂取は大事だと聞きますが、なるほどそうなのかと思った記事でした。

私は夏場は3.5リットル~4リットル近く摂取しているので足りないことはあまりないかなと思っていますがさらに気を付けたいところです。
たくさん水分を摂るコツはいつも手の届くところに飲み物も置いておくことです。そして喉が渇いてなくても少しずつ飲みます。

あまり水分を摂らない人から言われるのが「お腹いっぱいにならない?」ですが、ならないです。もしなったら減量に有効に使えるのですが残念。逆にお腹いっぱいになる人はたくさん水を飲むダイエットをしてみてもいいかもですね(一気に大量の水を飲むのは危険なのでご注意ください)。

あるいは「むくまない?」です。私はほとんどむくみと言うのを感じない体質なのか、何かの習慣がむくまないようにしているのか、ほとんど感じたことがありません。

あるいは「太らない?」ですが、水で太ることはないと思っていますよ。水太りしたという場合は別に原因があると思った方が対策がしやすいと思っています。

画像説明

こちらは、オンライン英会話でレッスンを取ったバングラディシュの先生から教えてもらった、炒飯のようなご飯、Bhuna Khichuriです。

作り方はこちらをご覧ください。Bhuna Khichuriのレシピ

ターメリック(うこん)を炊き込んでいるので鮮やかな黄色になります。

ターメリックは色が付くだけで味はないのでパエリアを作るときに使ってもいいとのこと。ターメリックは安価なのですが、サフランは高いのですよね。

8月ももう終わりますが、まだまだ暑い日が続きますので、引き続き水分を意識して摂取して脱水症状にお気を付けください。