ダイエットに関するいろんな記事をご紹介していきます。
朝食は、皆が思っているほど重要じゃない
Breakfast: Not As Important As You Think *日本語訳付きです
皆さんは朝食を食べますか?
私は必ず食べます。
理由として
- 朝起きたらお腹が空いている、またはお腹が空いて目が覚める
- 朝ごはんを食べたら、身体が目が覚める
- 朝食は重要だ、食べることは健康にも良いと言われている
- 子どもの頃からの習慣
- 普段は、夜は早めに少なめに食事を済ませるので朝ごはんが楽しみ
などです。
それが、朝食は言われてきたほど重要じゃないよという研究結果がこちらの記事です。
朝ごはんを食べていない人には朗報?でしょうか?
記事要約
*今回は日本語訳の要約です。
私たちは、朝食が1日で最も大切な食事だと教えられました。
バース大学の研究者たちは、人々の朝食の習慣を調査しました。
朝食を食べた人たちは、朝食を食べなかった人たちよりも、1日当たり約500カロリー多く摂取したが、朝食を食べた人たちは、朝食を食べなかった人たちより活動的で、1日当たり約500カロリーを消費しました。
結果は、朝食を食べた人と食べなかった人とでは、違いが非常に小さいというものでした。
この研究は6週間のみの調査だったため、さらなる調査が必要です。 しかし、朝食は昼食や夕食より大切という結果にはならなかった。
私たちが朝食を大切だと信じる理由として、ある人は、朝食用食品を販売する企業による広告のためだと言う。 例として、ベーコンの売り上げを伸ばすため、1920年代にビーチ・ナット・パッキング・カンパニーに雇われたエドワード・バーネイズによる取り組みがあります。
彼は5,000人の医師にベーコンと卵の「しっかりとした朝食」は軽い朝食よりも健康の大切な要因だと書いた書類に署名をするよう求めて、それらが広告に使われました。
何とも言えない研究
個人的には、朝食を食べたほうが活動的ならその方が良いと思うですが、いかがでしょうか?
ただ、最近、私の筋トレの師匠(YouTubeを観て、勝手にそう呼んでいるだけですが)も、朝はプロテインを飲むぐらいでいいよということを仰っています。
空腹の胃に急に食べ物を入れることが胃腸にとって良いことではないという理屈です。
それもそうかもと言うことで、朝はプロテインを飲んでみたり、とにかく軽く済ませるように今はしています。しばらく続けて身体の様子を観察中です。
バターコーヒーで有名になったこちらの本も朝食はバターコーヒーだけでいいということ。
こちらのダイエットは試してみたので、また別の記事に書きます。
結局、個人の判断によるのでしょうが、この研究結果だけではまだまだ朝食をやめようとは思えないのですが、ただ、朝食を取っていない人も朝食を食べようとは思わないという結果ですよね”(-“”-)”
画像説明
こちらは、朝食っぽいなということで選びましたが、今日のお昼ご飯、久しぶりにフルーツを食べようとバナナを探していたのですが、なぜか置いてなくてミックスベリーになりました。
オートミールとミックスベリーです。